2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

県境を越える

解約したプロバイダにモデム返却のため、県境を越えてゆうパックを出しにいった。ゆうパックは窓口に持ち込むと百円安くなり、同一の県から送るとさらに百円安くなるのでそうした。最初はやたらいろんなものを無料にして歓迎ムードを高めておいて、やめると…

インテリを遠く離れて

私は馬鹿だが、正直、馬鹿で残念である。 馬鹿じゃなければ、私は学者とか評論家になりたかった。本来私はインテリ志向なのだ。でも学生の頃に自分は馬鹿だとわかったので、あきらめたのだ。 デブじゃないから力士になれない、女じゃないからレースクイーン…

おしらせ

歌人の斉藤斎藤さんが発行する歌誌「風通し」の創刊号に参加しています。 くわしくはこちらの記事をご覧下さい。 http://blog.goo.ne.jp/ggippss/e/acfc1a779c2c8881ab213b34145470f7 新作短歌「案山子!」三十首を寄稿、あと連作歌会(合評)に参加していま…

勇気の見せ方

作品に必要なものは勇気だ。根拠の積み重ねで固めていかないと近づけない場所はある。だが最後まで架け橋が届いているものは作品とは呼べない。 根拠をつなげても届かない場所にむけ、どこかで勇気をふりしぼって跳び移っているのが作品だ。 跳んだ距離が作…

断片化日記

だいたいにおいて、自分の周りを壁で囲むと安心するので人は家に住むわけだが、まわりが何も見えないと不安だからせっかく囲んだ壁にわざわざ穴もあけるので、家には窓があるのである。 現代詩手帖を図書館に何冊か借りてくる。私は詩がてんでわからない。が…

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二個目のほうの短歌ブログで、超みじかい散文と短歌を合わせることを実験的にやっています。形としてはべつに珍しくないし自分でも昔つくってましたが(使ってた日記サイトが消えたので一緒に消えましたが)、小説とか短歌とか詩とかいうジャンル意識をぐら…

斜面を感じない

物語というのは斜面です。それは始まりから終りに向けて下り続けています。部分的に平坦だったり上り坂が含まれていたとしても、全体の下る力にそれは飲み込まれ、乗り越えられてしまうほどの例外にとどまります。 この斜面のうえに小説は書かれます。すべて…