正月から風邪をひいているのだが、どうも去年も大晦日から熱を出していたらしく恒例の年またぎの風邪である。
風邪のせいか正月のせいか、夢がふだんよりざわざわしているようだ。今朝の夢の中では安川奈緒さんの詩を読んでいたりした。
夢の中では亡くなってしまった人がとくべつな意味をもって登場するような気がする。登場したのは詩だったけれど。
だが私の夢の記憶は順番や時間が整理されておらず、かたまりになっていて話がさっぱり思い出せない。
いちおう見ているときは順番や時間が存在していたと思うのだが。その経験じたいはほとんど記憶されず、いわば夢の「脚本」のほうを直接思い出してしまっているのかもしれない。
夢の「脚本」には順番も時間もないというのが私の説である。
どんな順番に、どのような時間配分で「演出」してもかまわないようにできているのが夢の「脚本」である。
という説です。