いろいろあった夢のおぼえている最後の部分。
道端の排水溝に電車のようなものが止まっている。とても小さくて運転手の他は一人くらいしか乗れない。赤い車体だった。見ると排水溝の中に一本のレールがあり、電車はモノレール方式らしい。珍しいので走りだしたそれを追って携帯電話のカメラで撮ろうとするが、うまくいかない。何か画面に変な記号のようなものが出て、シャッターが切れなかった。電車はカーブを曲がって、道路を離れて遠ざかっていく。しかしまったく逆方向に去っていく電車を撮ろうとしている自分も同時にいる。やはりシャッターは切れない。尿意ががまんできなくなって目が覚めた。