その他

いろいろあった夢のおぼえている最後の部分。 道端の排水溝に電車のようなものが止まっている。とても小さくて運転手の他は一人くらいしか乗れない。赤い車体だった。見ると排水溝の中に一本のレールがあり、電車はモノレール方式らしい。珍しいので走りだし…

某政治家に平手打ちをする夢を見た。そこは教室のようなところで政治家は学校の先生のようなものになってたけど、とにかく夢の中でも私が暴力を振るうのはかなりめずらしい。よっぽどその人が嫌いなのかといえば、そもそもよく知らないのだテレビもぜんぜん…

あっでもさっきから雪がらみだと思うけど、地響きのようなものがしたりアパートの屋根がどかどかいうので、それは日頃になく不穏なので一日落ち着かない気分にさせられているかもしれぬ。

変な興奮状態がつづいて眠くならないかわり仕事に集中もできず、楽天やアマゾンなどをループかかって見続けてしまうので落としどころをつくるために服を買った。だが今日はだめかもしれない。雪というより明け方見た夢がいけないのかもしれないが書けないタ…

まさか雪が降ってるとは思わなかった。 明け方布団に入り、眠れないので布団の中でえんえんと歌を歌ったり、ちょっと夢を見ては目がさめたりをくりかえすあいだずっと雨の音を聞いてたつもりだったが、寝るのをあきらめて立ち上がったら窓の外が白かった。雪…

明け方頃見た夢の前半は知ってる人がいろいろ出てきたり、自分の内面のわかりやすい悩みとかが出ていたようなので(自分にとっては物悲しく印象的だったが)省略してその後半。家の中に虫がいる系の夢だった。そういう夢を以前よく見た、と目が覚めた直後に…

コーヒー飲みつつ。 コーヒー飲むのはひさしぶりである。風邪をひいているから。 ゆうべから今朝にかけてはコーヒー摂らないどころか、風邪薬まで飲んでたのに徹夜(寝おちたびたびあり)で原稿を書き続けられたのだからやろうと思えば私にはできるのである…

咳というのは出ていなくてもどんどん体が咳疲れをしていくのがすごい。

正月から風邪をひいているのだが、どうも去年も大晦日から熱を出していたらしく恒例の年またぎの風邪である。 風邪のせいか正月のせいか、夢がふだんよりざわざわしているようだ。今朝の夢の中では安川奈緒さんの詩を読んでいたりした。 夢の中では亡くなっ…

風邪をひくと喉が過敏になり、全身の三分の一が喉になったような体感である。 ひろがった喉の敏感さに生活が支配されてしまう。 ひろがった喉が帆になって咳で進む船のようなものに自分がなっている。 いったいどこにはこばれているのだろうか。

咳止めが効かないのか効いてるからこれだけなのかはわからない。ブログだと一日の日付の上に積み重なって行くだけなので、ひんぱんに何か書いてもツイッターのように無駄にしてしまった時間の量が物量的に迫ってこないので、精神衛生的にはよいのだろう。

さっき、たくさん犬の出てくる夢を見ていた。 それはあかるさがなつかしさに曇っていて少し苦しいタイプの夢だったような気がする。 おそらく今年最後に見た夢ということになるだろう。 今年と来年の区別には何の意味もないことはいうまでもない。 私はいつ…

目が覚めたら吐き気がするとともに、左手の小指が曲がらないのだがなんでだろう。 (吐き気は二日酔いである)

内外

ツイッターを休止したのはひとことで言うと「このままだとツイッターで一生を終えてしまう」と思ったからである。 それも悪くないかもしれないが、そんな一生はあっけないほど短いのではないかと思ったのだった。 だからツイッターを手放すことで人生の質を…

雨がふっているうえに夕方なのだが、明日してもいいし午前中や昼してもよかった洗濯を今している。 洗濯は好きではない。だいたい洗濯や掃除はどれも嫌いで、私の洗濯や掃除は色でいえば灰色だ。 そのどんよりした行為、具体的には脱水槽がちゃんとまわらな…

朝起きたら、気管と耳管と腸管がうずうずする感じだった。 どれも管だ。 体温調節に失敗ぎみの一夜が明けると、あちこちの管がうずうずするのである。 これは教訓である。 ツイッターに書くのとここに書くのの最大の違いの一つ(って最大なのかそうじゃない…

なにごともなかったようにふたたび書きはじめる。そしていきなり宣伝をしますが宣伝のために再開したのではなく、何がということもなく文章がなんとなく書きたいときに書ける場所をあけておく、部屋の鍵をあけておく、ようなつもりで二年八ヶ月ぶりに窓あけ…

文章について/モンタージュについて(Twitterより)

文章について ■ 2009年09月19日(土) 岡安恒武『湿原』読みちゅう。図書館にあった。 posted at 10:01:09 私は詩(現代詩)を独立した作品として読む読みかたがわからないので、ずっと続いてる文章の一部を切り取ったもの、のようにしか読めないんだけど、そ…

近況

冷凍バナナを食べたら奥歯がじわじわ沁み続けて、虫歯なのかが心配。近況というか現況です。 以前ミクシィで書いて埋もれてたテキストを昨日からここに貼りはじめる。あと昨日はセルフ散髪して白髪の増加を確認。ここんとこ目にみえて増えてる勢い。 数日前…

固有名詞の幽霊について(Twitterより)

文章を読んでて、そこに影も形もない固有名詞を読み取ってしまうことがある。あれは一種の幽霊だな。10:11 AM Jul 20th 読んでて、というかざっと眺めたときに固有名詞(おもに人名)を見つけて、改めて読んでみるとどこにもない。注意深くさがすとその固有…

ゼロ年代って今年で終わりなのか

つい最近、具体的にはここ一週間ほどで今が「ゼロ年代」なんだと知った私でしたが、うかつにも今年までとは気づかなかった。2009、ってほらゼロがいっぱいあるからまだまだだと思っていた。最初のゼロ二つは無視なのか。そりゃそうだ! だからもう遅いので、…

里親募集

友達の神田ぱんさんが猫の里親を募集しています。 くわしくはこちら。 猫が飼いたい、ちょうど飼いたいところだった、という方はぜひご訪問を。

メレンゲで読む

十二月になっている。 今年驚いたのは近所の金木犀がいっせいに咲いたときだった。 「こないだ咲いたばかりだよな。二、三ヶ月くらい前?」「いや、こないだと思うのは錯覚で、ほんとは数日前なんじゃないか」「つまり数日前にそう思ったことを忘れてて、あ…

県境を越える

解約したプロバイダにモデム返却のため、県境を越えてゆうパックを出しにいった。ゆうパックは窓口に持ち込むと百円安くなり、同一の県から送るとさらに百円安くなるのでそうした。最初はやたらいろんなものを無料にして歓迎ムードを高めておいて、やめると…

インテリを遠く離れて

私は馬鹿だが、正直、馬鹿で残念である。 馬鹿じゃなければ、私は学者とか評論家になりたかった。本来私はインテリ志向なのだ。でも学生の頃に自分は馬鹿だとわかったので、あきらめたのだ。 デブじゃないから力士になれない、女じゃないからレースクイーン…

勇気の見せ方

作品に必要なものは勇気だ。根拠の積み重ねで固めていかないと近づけない場所はある。だが最後まで架け橋が届いているものは作品とは呼べない。 根拠をつなげても届かない場所にむけ、どこかで勇気をふりしぼって跳び移っているのが作品だ。 跳んだ距離が作…

断片化日記

だいたいにおいて、自分の周りを壁で囲むと安心するので人は家に住むわけだが、まわりが何も見えないと不安だからせっかく囲んだ壁にわざわざ穴もあけるので、家には窓があるのである。 現代詩手帖を図書館に何冊か借りてくる。私は詩がてんでわからない。が…

脳内都民として

あの人の脳内山谷にはあるのですから。 われわれ都民は脳内知事が現実の首都の知事も兼ねるという未曾有のスペクタクルをこそ味わうべきなのです。 現実の都民は、脳内知事の脳内都民にも自動的に二重登録されています。 知事の脳内鉄道である大江戸線は、現…

虫の小説

右肩から右ひじを経て右手中指にかけてが腱鞘炎的というか神経痛的に痛い。朝起きるたびにそれが酷かったり軽かったりする。そんなことはべつにどうでもよく、便所の床が最近べこべこして踏み抜きそうになってることが気がかりだが、腐ってるんだろうか。私…

人に伝わる言葉を話してはいけないこと

自分だけの崖っぷちに立つには「私だけが崖っぷちに立っている」という自覚とともに内陸を眺めるような態度は妨げになるのであって、ほかの「自分だけの崖っぷち」に立っている人々と個別に出会うことだけが私を私だけの崖っぷちに案内するだろう。 あなたの…