2004-02-20から1日間の記事一覧

短歌日記

無人島にぼくらがいけばそこは有人島。かわりにぼくらのいなくなった島が無人島になり、そうして世界はいつまでもどこかが夜だから。 殺される夢を見ながら殺されてしまったような 常夏の穴