2003-12-19 短歌日記/魚登場 短歌 空き箱がリボンに巻かれ遠浅のひかりをただよいながら自宅へ 貝殻をばらまくように夜は来て床に沈んでいったキッチン 魚にはまぶたがなくて死ぬときもすべてを見てる(保存しますか)