2003-08-15 短歌ノート 短歌 われら 昨日の短歌の「われら」が「ぼくら」や「かれら」であってはいけない理由が思いつかない。「ぼくら」「かれら」どちらにも欠点はありそうだが、同じくらいの欠点なら「われら」にもあると思う。 こういう場合「どれにしてもいい」とは言えなくて、「どれにしてもダメ」なのだろうきっと。 短い歌 短歌は短いところがよい。