おわび

 私のここに書く小説(のようなこれらのもの)がどれも作風がばらばらすぎて読みにくくて仕方ないのでは? 誰もがめんどうに感じて読むのをやめてしまうのでは? と心配しつつ自分ではどうすることもできないことがわかりました。私の病症です。私は自分でも信じがたいほどには心も体も健康なのだが、その分心と体以外のところが不治の病にむしばまれている。死にいたることもあるこの病には名前がないようです。名前のない病に今考え考え名づけられつつある長大な名前の一部分、がこれらの文章だということにして、それでは先に進むことにします。どうも失礼しました。読んで下さりありがとうございます。