2004-01-22 恐怖のセオリー 恐怖 恐ろしい敵の手中から逃れ、ようやく外部の人間とコンタクトが取れたと思ったら、じつはそれも敵の一味だった(敵の手中を逃れてはいなかった)と分かるという話は怖い。小泉八雲の「むじな」が典型か。