〆切られて。

日付変わって昨日はビーケーワン怪談大賞の〆切日でしたが、すべり込みで一本だけ送りました。
『茉莉花』
今年はもう(スイッチ入れるのが)間に合わないなーとほぼ諦めていたものの、読み始めたばかりの超怖の最新刊がぎりぎりで(あっこんなとこにあったのか、と自分でも忘れきった場所にある)ボタンを押してくれたために、しかし一日で書けるのはやはり一本が限界だった。というわけでしたが、せっかく滅多に入らないスイッチがONなのだから怪談という言葉の拡大解釈的なこと、こっそり境界石を夜中に移動させる的なことがもっと勢いづいて何かやれたらもっとよかったです。ここ(このブログ)でやるかといったらそれはやらないだろうし。なかなかひとりで盛り上がれるタイプではないのでねえ。