『てのひら怪談2』を1/10読みながら(番外編)

書くためにする引きこもり、略して書きこもり生活に一旦区切りがついたのでそろそろ残り2作のレビュー再開したいですが、あれは書くのにかなりエネルギー要るのでまだちょっと頭の中の様子見として番外編からやります。
怪談大賞ブログのほうで気になってた作品で、単行本に収録されてないものがいくつかあるのでそれを取り上げます。全応募作を読んだわけではないから、あくまで私が読んだ範囲内のセレクトということで。
個別の感想は省略。作品にリンクするのでぜひ実物をお読み下さい。
こう並べると「精神分析的怪談」のほかに「活劇」も私のツボなのだなと改めて気づくものの、てのひら関連にあまり見かけない作風なので今後増えるといいなあと思う。



『静かな団地』/貝原
『おそうめん』/貝原
『牛殺し』/矢内りんご
『大掃除』/烏本 拓
『いい加減幽霊だと気づいてくれないと面白くないわ』/烏本 拓
『穴』/烏本 拓
『電車会社』/烏本 拓
『グレムリン』/平平平平


てのひら怪談〈2〉ビーケーワン怪談大賞傑作選