下痢と雷

読んだ本。
『グチ文学 気に病む』いましろたかし
「超」怖い話 怪歴』久田樹生
『ヨッパ谷への降下 自選ファンタジー傑作集』筒井康隆
ゲゲゲの鬼太郎 吸血鬼エリート』水木しげる
『怪奇事件はなぜ起こるのか』小池壮彦
本の森の狩人』筒井康隆
『魔の四角形 −見知らぬ町へ』武宮閣之作・こぐれけんじろう画



今年の夏はよく腹を下す。それから雷がよく鳴る。前者は私の体内に起き、後者は体の外で起きるが、その違いは皮の表裏でしかない。いつ入れ替わっても不思議ではない。PCはほぼ確実に起動させるコツ(バッテリー抜いて三時間以上放置)が分かったのでひとまず使えてるが、「み」のキー(私はカナ変換)の反応が悪く油断すると「み」の字が抜けた文章を書いている。たぶん起動の問題と「み」の問題は下痢と雷よりずっと無関係だ。