これまでのあらすじ

ここ十数年にネットに既発表な小説とか短歌の一部（小説では七割くらい？）を、おもに自分の便宜のため一箇所にまとめている。
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小説（どれも非常に短いが）は現在七十篇余り。十年以上（パソコン通信から数えて）やって残りも入れて百篇超えるぐらいというのはかなり少ない方だろう。それもだいたい一時期に集中して書いている。何か書く場所とかきっかけを見つけて書き出しては、飽きるか場所がなくなって書くのをやめる。のくりかえし。だからそのたびに作風は変わっている。
ネットにいったん上げたものはめったに消さないので、どれも今でもネットのどこかでは読めるものばかりだが、十年前に書いたのは今再掲するにはちょっとはばかられるものが多い。下手だとか推敲してないというのもあるけど、当時のパソ通の空気を自分なりに踏まえて依存して書いてたので、なんかそこを外していま改めて眺めると気恥ずかしいということかもしれない。
もう少し読みやすく、というか個々の作品をじかに読みにいきやすく工夫はこれからしたいのと（ブログを使うと目次が弱いのが難点）、今回は載せるのを見送ったり見落としたりしてるものを若干足したい。あとネット未発表なものも多少。